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外科について
外科では、血管系、呼吸器、消化器全般、乳腺・甲状腺疾患など、各専門分野を深く追及した診察及び治療を行うとともに新しい手術手技を取り入れることを基本方針としています。
手術の適否・術式については他領域とカンファレンスを行い、患者さんとの十分な話し合いと納得のもとに治療法を選択、手術例数は年間540例前後です。
●下肢静脈瘤では、カラードップラーエコーを応用し、傷が小さく目立たない下肢静脈瘤手術を年間約90例、短期入院や日帰り手術に対応しております。
●呼吸器外科では、胸腔鏡手術を気胸・良性腫瘍・多汗症などの他、肺癌にも応用して術後の経過・美容に配慮した手術を行っています。
●消化器領域では食道・胃・大腸・肝臓・胆道・膵臓・脾疾患など広く手術を行っており、病状に応じて腹腔鏡手術に対応。消化器癌手術では癌の根治を最重要としますが、病状に応じて腹腔鏡手術、できるだけ機能を温存した部分切除、縮小手術、代用胃作成手術など、術後の生活を重要視した手術を行っています。
受診案内
<外来診療>
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月曜日:AM 中島、松谷(乳腺外科)
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火曜日:AM 佐藤、
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水曜日:AM 藤井、松谷
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木曜日:AM 藤井、松谷
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金曜日:AM 佐藤
*1:フットケア外来(予約制)毎週金曜14:00~ 糖尿病疾患で、担当主治医が必要とした方が対象
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